アイデアマンの着想アイデアネタ帳

アイデアマンreadmasterが日常から拾い集めた着想アイデアを綴ります。

    本の書き出し
    http://kakidashi.com/

    面白い発想だなあと。

    本の一番最初にある書き出しだけをあつめてそこから思わぬ発見に。
    投稿も出来るみたいですね。

    本が好きな人は多いけれど、この書き出しだけに注目する人はなかなかいない。
    ましてやそれらをWebで見えるようにするとはなんとも憎いところに目をつけたなあと。

    身近なものですら色々と面白い見せ方は出来ます。
    いいヒントになりそうですねー。

    教授の最初の一言だけでシラバス作ったら多分怒られそうですが、
    「えー」とかだったら、しょぼい講義ーなんてノリで(笑)

    社内朝礼の最初の一文とか、楽しそうな気配がしますね!

    寄付を集めたい。

    そんなことを思う人はビジネスマンでなく、
    ボランティアや募金集めなどをどうしたらいいかと考える人ではないでしょうか。

    寄付率アップの方法というと、何か爆発的に寄付が増えるものを想像しがちです。
    ですが、
    ・寄付をなんで集めているのか
    ・領収証とかいわゆる証書はあるか
    ・どこに寄付されるか
    ・その効果、寄付先へのリアクションはどうしれるか
    そんな当たり前のことを提示してないだけかもしれません。

    また、寄付の性質上、わりと善意な想い?に共感してもらう必要があります。

    共感マーケティング!とか一時期流行りましたが、
    最近聞きません。当たり前すぎたかもしれませんが、こういったワードが飛び交うのも
    楽しめると面白いですね。

    寄付をアップさせるには、
    上のような事項説明をしっかりすること。
    が基本であり、本質かもしれません。

    寄付をしたらリターンがあるって何か違うかもしれませんが、
    人の心はわからぬもの。こっそりとリターン的な意味合いの活動報告をすると喜ばれることでしょう。

    良いことをしたら褒めるわけではなく、別の隣人を褒めるくらいでは
    遅すぎるかもしれません。ただ確実に届くと信じて、何事も一歩からですね。

    というほど寄付を集めたいという思いがないダラダラエントリーでした(笑)

    TOPPA面白いですね。
    http://dentsutoppa.com/#seed/

    プロジェクトはもっとあると思ったら4例でした。シードも4例。

    IDEAはもっとありますが、ドローン伝書鳩とか笑いました。
    イラストのみで分かりやすいですねー。

    SEEDってもっと色々あるかもなあとか思いつつ、
    実際にプロジェクトありきでIDEAがって、SEEDかもなあと
    わりと逆算で見てみたり(笑)

    AirTypeLighterとか面白いなあと思いつつも、
    わりと立体で文字なので意外にインパクトがないのかなあと思ったり(笑)
    小便小僧のほうがわりと謎っぽくていいですが、ちょっとクリエイティブとしては
    着地が難しそうですねー。

    何にせよアイデアに詰まったら眺めてない人は眺めてみて、
    面白がるのが良さそうです。

    とはいえ、SEEDはドローン除けば全部センサーなので、
    センサーとかIoTとか好きな人だと面白いかもしれませんね。
    そうでない分野の人がみれば刺激されることがありそうです。



    儲け話という言葉どこかで聞いたことありませんか?

    非常に胡散臭いものです(笑)
    そして、その「儲け話」に耳を立てたりより詳細にーということをするならば、
    今目の前のことや何かが見えてない証拠かもしれません。

    さて、事業化トレーニングなんて大層なタイトルだと思いますが、わりと言い尽くされていることです。

    1.アイデアを出す。出ないなら考える。参考にする。ネタを見つける。
    2.試してみる。試せる粒度でやりましょう。
    3.やってみてフィードバック。意見をもらう、自分で考える。
    4.改善して課題を直してサイドトライ。アイデアを足してもいいし、引いてもいい。
    5.事業化

    では事業とは何を事業といって、事業といわないか。
    これ言われていそうで言われないですが、まあ正解ないですね。

    例えば、事業を始めたが全く売上が出てないとします。
    これは事業でしょうか?

    例えば、事業で売上が上がり始めたが、経費負担も出来ない。
    これは事業でしょうか?

    例えば、売上があるが人件費が出ていない。その他経費は出ている。
    これは事業でしょうか?

    例えば、自分のためにやっている事業。これは事業でしょうか?

    色々と見方があり、全て事業だという人もあれば、
    儲からないなら事業でないという人も。どれも正解というか、正しいと思います。

    ただ、自分がイメージする事業って何か。
    それらを大事にしたほうがいいのではないかと。もちろん楽して稼げないから事業ではないもアリです。
    その場合楽して稼げるっていうのはわりと明確にできるので、1日1時間で最大の利益を得たいとか。

    でもそれってわりと面白くないというか、かなりお金に執着がないとしんどそうです。
    あと、執着があっても、それを形にできるか。誰がお金を出すか・・・お客さんですよね。

    その人が買うかどうかですが、厳しいんだろうなあと思います(笑)

    事業化トレーニングなんて銘打つものでもなんでもないですが、
    妄想でもいいので、自分ならこうするのになあというアイデアは大事ですね。
    また事業とするためにこういった練習が必須なのは言うまでもないと思います。
    いきなり出来る人は・・・まあ聞いたことはないですし、あってもそれは自分とは関係ないと思ったほうがいいのでは?と思っていますね。

    楽しく事業をやりましょう!

    2.5次元の話。

    2次元は、アニメとかマンガとか、いわゆる2次元的なもの、平面ですよね、媒体とかそういったもののこと。
    3次元は、現実、立体的なもの。

    2.5次元とは、例えばアニメのキャラを実物の人間が演じるなど。

    そういったアニメ系のものを見たわけではないのですが、2.5次元なかなか活気があるようです。
    新聞ネタですが。

    あるゲームミュージックを聴きに行った時です。
    ゲームは2次元だと思います。それを生の人間が演奏する、3次元。
    これって2.5次元ではないのかとそんなことを思いました。

    こういった、0.5次元的なもの。

    例えば最近は一般的になりつつありますが、1.5次会みたいなもの。
    要は正式な結婚式では固いので崩しつつ、参加者を友人らを中心に、
    ご祝儀も省いて参加費制で、やや安めにー。

    そんなイベントに何回も参加しているので、0.5次元の感じがビシビシ伝わってきます(笑)

    要するに、間なんですね。
    ある概念と概念の間。アニメと現実の間。
    だから、2.5次元をコスプレイベントとするとまた違うんでしょう、きっと。
    そして、アニメイベントというとまた違うんでしょう。

    ゲームもゲーム好きだけが聴くわけでもないし、オーケストラや演奏が好きな人だけが聴くわけでもない。
    ここのファジーな感じが面白いなあと思っています。


    実際に物事はAだとかBだとかで言い切れないものが多数ありますし、
    決めつけることで見えなくさせてくれる世界でも有ります。

    2.5次元は2次元でもあり3次元でもあり、新しい可能性を切り開くかもしれません。

    例えばアイドルのライブビューイングなんかもそれに近いんだろうなあと思います。
    ライブというものだけど、会場離れている。

    このイメージを色々とスライドすると面白いアイデアが出てくるかもしれませんよ。

    個人としては三作目になる本ですが書き始めています。
    予定では8月にざっくり終えたいところですが、30くらいのコラムにして文字数は全体で5万字くらいです。

    クラウドソーシングという領域で書くので、今まで自分がやってきたことを
    まとめる意味合いもあります。

    それはさておき、まだまだ1%くらいしか進んでいませんが、興味がある方がいれば、
    校正などしてもらえると嬉しいです。その代わり本がリリース前の本が無料で読めるということで。

    二作目も出て2ヶ月くらいしか経っていませんが、無名なこともありほとんど売れていません(笑)
    これはちょっとやり方を変えているのもあって想定内ですが、あまり気にせず、三作目というところです。

    どんどん出すと質が低そうと思われがちですが、
    やってきたことと、それらをまとめることはわりと気合十分ですし、
    本でしか読めないことも多いはずです。

    書き始めたことを宣言しているのは、そうやる気を出すためでもあります(笑)

    書き始めてストックが溜まってきたら一部公開するとか多分なさそうですが、
    何か公開前で遊べたらなあとか思っています。

    もし校正等でやってやってもいいぞという方がいたら、またご連絡ください。
    上の問い合わせからお気軽にどうぞ!

    作りたいよねという妄想です。
    とはいえ、アイデアがどんどん溜まっていくわけで、
    アウトプットに困っているのが現状です。

    ここに出てくるアイデアを大したことがないと笑う人もいるとは思いますが、
    実際にアイデアは批判とか批評するようなものでなく、形にしてなんぼでもあります。

    ただ、なんぼにするアイデアも精選されるべきでして、
    なんか悲しいのか嬉しいのか、形にならないと報われない、アイデアくんが
    生きているならそんな感じかもしれません。報われるようにしたものですね。

    ボツだったり、死んでいく、溜まっていくHDDに眠ったままのアイデアがあります。

    リサイクルアイデアって感じでもいいですが、うまくそのまま売れないにしても、
    うまくリサイクルできないかなと考えています。

    データベース形式は、Webブラウザで見える方がいいので、
    DBだとMySQLあたりでしょうか。でも、構築が手間かもしれません。
    CSSとかデザインに拘なければ良さそうですが、投稿とかコメントとかの
    応答を考えるとプログラムとか入れたいですね。

    妄想しても仕方がないところもあるので、出来るところからやっていこうかなと思っています。

    とはいえ、このブログもその一環にもなっているわけで、
    誰かうまく応用してくれるとか、アイデアを組み合わせてくれる人を待つか、
    こちらで探すしかなさそうですね。

    アイデアをなんでも買い取ってくれるサービスが欲しいですね!(笑)


    [CEDEC 2013]企画書がボツになるのは発想法が理由。ギミックでなく大枠から組み立てる,その極意とは?
    http://www.4gamer.net/games/132/G013227/20130826028/


    これは面白かった。

    簡単にいうと、
    ・こういう内容のゲームを作りたいのがギミックべース
    ・起こりそうな社会習慣を想定してそれに基づいて作るの大枠ベース
    ということで、後者の話。

    詳細は記事をみてもらうとして、
    ここでいえるのは、そもそも企画書に何を盛り込んでどう相手に想像するかなのだが、
    相手がこれをやりたいはずだ、ここを押せば動くはずだ、
    というのを書いても動かない時は動かない。

    上の話では、どちらかというと勝てる企画書というより、負けない企画書であり、
    かつ、どうすれば通ったはいいけどこれぼやけるなあとか、そういう感じに負けないものを
    作る感じな気がする。

    実際に、こんな社会になったらいいなという「自分の想い」ベースでいくと、
    わりとそれは思い込みですよねーとなる。
    ただ上のやり方は、大枠を設定してそこにゲームという手段であり道具を入れていくことだから、
    ちょっとおもしろい発想となっている。

    実際にゲームの世界はゲームの世界だけでは完結しないのだからこそ、
    またプレイヤーは現実の社会で生きる人なのだからこそ、ゲームの世界に入り浸って、
    かつそれ以外の視点はスルーではさすがに良い発想も出てこなない。

    実現したい社会現象ということで、
    うまい人も下手な人も同様に楽しめるゲームとかあったらいいなあと思いますが、
    大体レベル分けとかの発想ですよね。そこなんとかならんかなあと思ったり。

    ぜひ面白いので記事読んでみてくださいね!

    たまにやってますが、ゲームクリエイターのエッセイが無料で見えるので
    そちらのサイトについて1記事ずつ掘り起こしというか紹介ですw

    ゲームクリエイターが知るべき97のこと
    http://ゲームクリエイターが知るべき97のこと.com/

    今回は4番目に紹介されている、
    石原 恒和さんのエッセイです。

    ゲームクリエイターは何でもできた方がいい
    http://xn--97-273ae6a4irb6e2hxjpb5etb3nqtgfpmg22065a.com/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%96%B9%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84

    趣旨としては、
    ・ゲームを一から作る全工程は経験しておいたほうがいい
    ・ビデオゲームでない、将棋とか、スポーツとかそういうゲームといえるもののジャンルも抑えておきたいし興味を持った方がいい
    ・作りたいゲームを複数あって、10あって1やったら1減るだけで終わりでなく2増えるくらいで

    最後がしびれたので、タイトルにサラリと入れてみました。

    実際に全工程については、ゲームもそうですが、企画という話もそうでしょう。
    ある事業をやる際に、その事業計画からアウトプットをしたサービス提供や商品販売があって、
    それの運用をして、最後に事業撤退またはクローズ、または部署統合色々あるんだと思いますが、
    個人であろうと法人規模であろうとそれらのビジネス経験は宝といっていいと思います。

    またゲームに限らず、幅がないと、すぐにアイデアが枯渇するかなと思います。
    つまり、何をアイデアとするか、企画とするか。イベント企画をやってるから、
    興行系の販促物の単価とか業界動向さえ抑えておけばいいか。そんなことはありませんよね。
    もちろん世界の全部の動きを抑えることはできませんが、ある一つのカテゴリーや分野でいいことなんてまあないですよね。

    企画の幅という意味では、ビジネスに限らない趣味の企画でもいいし、ボランティア活動でもいいし、
    相談されたことをどう具現化するとか、面白い映画とアニメの関連性とかそういうことをどうひもづけるかが
    アイデアマンであり、企画マンだと思います。もちろんそれらはひとつのネタであって、実現するために
    何かも考えだすというところです。

    最後の、プロは数を出せるは痺れたわけですが、確かに10あって1個やったら残り9個やればいい。
    これはアマチュアかまたは素人的です。それが悪いわけではないので。
    プロならまた企画が必要とされるわけで、「面白いゲーム案出してきてよ」ですぐにストックは補充する必要があるわけですし、そうしないと仕事になりえません。

    プロの定義などはあまり好きではないのですが、端的にいって、
    1回何かやったビギナーズラック的なあたりは誰にでもありえます。ない人もいます。
    ただ、コンスタントに結果を出し続けるのがプロであるならば、プロはその1回あたりで一喜一憂しない、
    つまり長期や回数で例えば10回あったら3回通すとかで、7回連続失敗でも8回目を同じトーンで対応が出来ます。素人であれば、そこで既に力はでなくなっており諦めてしまうのではないかと。

    粘りこそというよりも、粘るというのもここではなく、淡々とやれること、リセットして次に備えられること、
    またはとくにそういったうまくいかないことは当たり前であるという前提でかつ、うまくいく方法を考えられること。それがプロだろうと思います。

    というわけで、やりたいアイデアは確かに10くらいあっても全然いいわけで、
    しかもやったらもっとやれるぞということで増えるのが確かに最もかもしれませんね。
    そういう発想が出づらいまたはできなさそうな人はゲームクリエイターには向いてないということはいえそうですね。もちろん趣味でゲームを作るとはこの感じではなく、好きなモノを好きなときに作ることなので、
    ちょっとずれてきます。そのやり方もありますよね、このやり方もありますよねというところです。

    ベターなのは両者が混じりつつ、臨機応変に理想のリソースを出せる形ですが、
    さすがに理想すぎますね(笑)

    あなたのボツを買い取ります。
    https://medium.com/in-japanese/ad765c838296

    ボツを買い取るというところで、こんな記事が。

    面白い。早速連絡してみたのだが、うまく連絡取れなかった。
    とりあえず、セルフで電子書籍を量産していくしかないですね(笑)

    記事にあるような、面白いけど売れないから駄目だねというところで、
    売上を重視するとまあそういう仕事現場での判断は仕方がないですよね。

    実際にそういうふるいをかけていって適用される売れる本って
    まあ少ないと思います。ゼロではないから出版社が成り立つわけですが。

    ただ出版社といえど、同じやり方を続けていって安泰なわけではないのは
    皆さんよくご存知であって、ターゲットを変えるとか仕事のやり方を変えるとか、
    業界が全体で変わる(ことは稀ですが大体そういう時は黒船のような何かがやってきたり)ことでしか
    継続とかビジネスを続けるということはありえないわけですね。結果的にそれをせずに潰れるという選択肢を選ぶ人もいますし、好まずにそうなることもありますし、なんともです。

    面白い本が売れるわけではなく、売れる本が売れる。
    純粋に面白いものこそ売れるのか、または面白くなければ売れないのか。
    難しいですが、色々な要因があって商品が売れるのでなんともですが、
    売れる本を批判するとまた新たな問題にもなりそうです。こんな本読んでやるかとか(笑)


    さて、ボツを買い取る視点。今回はボツ出版企画やボツ原稿ということでしょう。
    それらを査定して買い取る。面白いアイデアです。

    ボツったものを色々集めて加工して売る。
    ということでなく、まずはボツを集めてそれを加工してどこまで出来るかを示す。
    その上で売るなどの判断が出てくるかもしれません。もちろんそう示すか頭の中だけにあるかなどはおいておいて。

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